中国: オペ金利0.1%引き上げ…人民元を防衛

 【北京・赤間清広】中国人民銀行(中央銀行)は16日、公開市場操作(オペ)で金融機関に資金供給する際の金利を0.1%引き上げた。引き上げは2月3日以来、約1カ月半ぶり。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを受け、金融を引き締め方向に小幅誘導することで人民元の下落圧力を回避する狙いがあるとみられる。

 人民銀は16日発表した声明で、今回の金利引き上げは「市場の資金需給を反映した入札の結果に過ぎない」と説明。預金や貸出金利に影響する「利上げには当たらない」と強調した。

2017年03月16日 21時42分

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